本公開前のスニークで、2019年7月23日よりスタートするディズニーシーの新室内ショー「ソングオブミラージュ」を一足先に鑑賞してきました！
自由席はどこがいいのか、キャラクターはどこを通るのか、撮影はできるのかなど気になりますよね。
そんな「鑑賞前にチェックしておきたいこと」をこの記事ではまとめています。
ミッキーとその仲間たちの大冒険をじっくり楽しむために、是非チェックしてくださいね♪
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ソング・オブ・ミラージュのスニークは「整理券制」
オープンと同時にパークに入場して最初に、ロストリバーデルタにグリーティングの為向かったところ
ハンガーステージに人だかりができているのを見つけて、ソング・オブ・ミラージュの整理券を配布していることに気が付きました。
「50」という数字が印刷されていました整理券はこんな感じで、右上に番号が振ってありましたが…
この「５０」という数字は会場に入る順番だったので、私は入場を開始して５０番目に席につくことになりました。（スニーク時は全て自由席でした）
朝イチで取得した整理券だったのでかなり早い番号だったようですが、それでもお昼前には整理券の配布は終了していました。
自由席は「全員揃ってから」しか入場できない！
公式サイトでは、自由席の鑑賞についてこのように案内されています。
自由席（立ち見席を含む）での鑑賞を希望される場合は、一緒にご覧になる方全員そろって直接ハンガーステージへお越しください。
定員に達した場合、ご案内を終了します。
ソング・オブ・ミラージュの座席は前との間隔がかなり狭く
途中入場はできません。
その為スニークの時点でも、整理番号を呼ばれた段階で全員集まっていない方は後回しにされていました。
ですので、誰かに並んでもらうことはできませんので
必ず鑑賞する方全員で並ぶ必要があります。
ソング・オブ・ミラージュの自由席のオススメ
今回はスニークだったので全て自由席でしたが、公演には
指定席と自由席（立ち見席を含む）があります。
実はスニークの際、公演前に「ステージ全体が見やすい場所」をキャストさんが案内してくれていました。
それは「中心の真ん中寄り」の席です。
と、思うかもしれませんがソング・オブ・ミラージュは
ステージ全体にプロジェクションマッピングを使うため
投影される映像のズレが少ない中心の真ん中の席が特等席になります。
ソング・オブ・ミラージュは身長が低いとステージが見えない？
ソング・オブ・ミラージュの座席は階段式で斜めになっているので
身長が低い方でも、前の人でステージが見えない！ということはありませんでした。
私は身長150センチほどですが、真ん中あたりの席でも
ステージの細部までしっかりと見渡すことができました♪
ソング・オブ・ミラージュの通路にキャラクターは通る？
通路は2か所ありますディズニーランドのレッツ・パーティグラ！では、通路をキャラクターが通るので、自由席の通路側が争奪戦になりますが
ソング・オブ・ミラージュの通路には…キャラクターは通りません！
ですが、ダンサーと演奏家のパフォーマーの方が通るので通路側に座る価値は充分にあると思いました。
ただ、混雑時はなかなか希望した位置に座ることは難しいと思いますが、
もし中央寄りの席に座れなくても、通路側はパーフォーマーの方を間近で楽しむというメリットがあるのでご安心ください♪
ソング・オブ・ミラージュは撮影可能？
ソング・オブ・ミラージュは、ショー中の写真撮影やビデオ撮影はできません。
ソング・オブ・ミラージュのオススメグッズ
ソング・オブ・ミラージュのグッズは、ハンガーステージすぐ近くのロストリバーアウトフィッターにあります。
私は冒険家スタイルのミッキーを購入しました。
ぬいぐるみバッジ（ぬいば）は、パスケースの紐部分に付けると一緒に歩けて楽しいのでオススメです♪
またハンガーステージ付近には、フォトスポットもたくさんあるので、是非冒険家スタイルのキャラクターグッズと写真を撮って楽しんでくださいね！
ソング・オブ・ミラージュを観た感想（ネタバレなし）
初めてソング・オブ・ミラージュを観た率直な感想は…
とにかく和気あいあいとしたミッキーと仲間たちに癒されました！
プロジェクションマッピングの最先端の技術にも感動しますし
かっこいいミッキー、可愛いミニー、お茶目なドナルド、優しいグーフィーとキャラクターみんなの個性が楽しめる素晴らしいショーだと思いました。
私は、キャラクターの性格を楽しむこともショーの見どころだと思っているので、ソング・オブ・ミラージュにはかなりハマってしましました♪
まだまだ抽選に当選することは厳しいかと思いますが、少しでもソング・オブ・ミラージュを楽しめるヒントになれば幸いです！
