こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
先週末、夫とふたりでホテルセトレ・神戸舞子に宿泊してきました。
料金は大人二人で一泊48000円。(夕食・朝食付き)
最近はディズニー旅行ばかりで、ホテル旅をしていなかったので一泊2万円ごえの宿泊は久しぶりでした。
夫婦でゆったりと楽しめる空間が用意されていましたので、写真と共にご紹介します。
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ホテル「セトレ」は全国にある大人の休息地
ホテル「セトレ」は、全国5か所にある人気のリゾートホテルです。
今回宿泊した「ホテルセトレ・神戸舞子」では明石海峡大橋が目の前のオーシャンビューが特徴でしたが、「セトレ ならまち」は街の中にひっそりと位置していたり、ホテルによって雰囲気が違うところも、ホテル「セトレ」の人気の理由のひとつとなっています。
「ホテルセトレ・神戸舞子」のアクセス・駐車場
住所 | 兵庫県神戸市垂水区海岸通11-1 |
駐車場 | 有り(無料) |
周辺には、須磨水族館や三井アウトレットマリンピア神戸があります。
公共交通機関の場合は、最寄りのJR神戸線「舞子駅」より徒歩7分程度。
「ホテルセトレ・神戸舞子」の料金・予約プラン
今回は一休.comから予約をしました。
一休.comといえば、高級ホテルやレストランの大手予約サイトです。
宿泊プランやお料理の説明もわかりすく記載されていて、さらに写真からの情報量が多いので、初見でホテルやレストランを選ぼうとしている方には特にオススメです。
私は、友人や家族との大切な時間を過ごす場所は、いつもこちらの一休.comから選んでいます。
今回宿泊した「ホテルセトレ・神戸舞子」 の料金プランは部屋の広さによって違いますので、是非下記よりチェックしてみてください。
「ホテルセトレ・神戸舞子」一泊二日宿泊レポート
ホテルの紹介はこのくらいにして、早速実際に泊まった様子をご紹介します。
今回はホテルの公式ホームページに記載されていたオススメの過ごし方に沿って、ホテルステイを楽しんできました。
15:00「ホテルセトレ・神戸舞子」にチェックイン
あいにくの曇り空ですが、なんとか雨もやみ、15:00にチェックインしました。
普段の旅行は観光重視で「ホテルなんてシャワー浴びて寝るだけ!」の旅行が多い私たち夫婦ですが、今回はホテルでゆっくりしたかったので、かなり早めのチェックインです。
チェックイン時に、六甲山の間伐材を使ったアロマ木より好きな香りを選んで、お部屋に持っていくことができます。
お部屋の枕元に置いて、優しく広がる香りを楽しみます。
「ホテルセトレ・神戸舞子」のオーシャンダブルルーム
お部屋に入るとこんな感じ。
大きなベッドとガラス窓が特徴の、パールブリッジ(明石海峡大橋)&オーシャンビュールームです。
テーブルの上には、メイク用の鏡も完備されています。
そして私がひそかに楽しみにしていたのが、こちらの大きなベッド!
普段、お布団で寝ているので、ふかふかの大きなベッドにはテンションがあがってしまいます。笑
ベッドの脇にある棒は何かと思ったら、オシャレなライトでした。
アラームや時計はなく、リゾートホテルらしく、必要最低限のものしか置いてありません。
ベッドのすぐそばには、大きなソファーとテーブルがあり、景色を見ながら外に向かって座れるようになっています。
余談ですが、ホテルがカーブがかった建物になっているので、廊下から全体を見ると少し面白い造りになっています。
「ホテルセトレ・神戸舞子」のアメニティ
ホテルセトレ・神戸舞子には以下のアメニティが常備されています。
洗面台は少し古さを感じましたが、キレイに掃除してありました。
セトレには大浴場がないので、お風呂はお部屋のものを使います。
部屋風呂とは思えない広さの浴室に、大きなジャグジーバスが設置されています。
しかもこのジャグジーバスは、両面から噴射があるので、腰と足の疲れを同時に癒すことができて最高でした。
更に入浴剤が3種類も用意されているので、翌日の朝も違う香りのお風呂に入ることができます。
ルームドリンクには、オリジナルの紅茶とコーヒー(ドリップパック)が用意されていました。
16:00「ホテルセトレ・神戸舞子」のラウンジでくつろぐ
夕食まで時間があるので、ラウンジに移動し、軽食とドリンクを楽しみます。
ラウンジの入口には本棚があり、「淡路島」「瀬戸内海」「橋」「船」などをテーマにした本が多数並んでいます。
用意されているドリンクはこんな感じでした。
私は禁酒中なので、ソフトドリンクをいただきましたが、ファミレスのようなドリンクバーではなく、ひとつひとつが美味しい果物ジュースでした。
軽食も、クッキー・チョコレート・チーズ・ナッツとお酒に合うおつまみが用意されています。
窓際の席は人気のようで埋まってしまっていたので、少し離れた場所から景色を眺めたり、本を読んで過ごしました。
ホテルで用意されている本を読むのもいいですが、思いっきりリラックスしたい時には自宅から一冊お気に入りの本を持っていくのも良いと思います。
旅行にはテーマがあるとより楽しめる
今回は、夫とふたりで「目と心を休めよう」というテーマで旅行に来ましたが、リゾート旅行の時は断スマホをするのもオススメです。
今日は夫と一泊旅行✈️🌸
旅行テーマは
*・。*・。*・。*・。*・。*・。
断スマホで目と心を休ませる旅✨
*・。*・。*・。*・。*・。*・。ということでツイッターは
本日お休みします☺️☺️旅行の写真はカメラにお任せ📸
それでは行ってきます🌸🚘💕
— にこ🌸心配性アラサー主婦 (@nikoblogmemo) October 18, 2019
そういった意味でも、旅行中は本を一冊持っておくと、移動や待ち時間などにスマホを使わず、ゆっくりと過ごすことができますよ。
17:00 夕食前にはホテル周辺の散歩がオススメ
夕食まであと1時間になったので、お腹を空かせるためにホテル周辺の散歩に出かけました。
晴れていればステキな夕日を眺められたみたいですが、残念ながらどんより雲。。
ですが、『逆にここまで雲が低くなることって珍しいよ!』と夫はひとり写真撮影を楽しんでいました。笑
写真では分かりづらいですが、実際は明石海峡大橋のライトアップがすごくキレイで、曇り空ということを忘れてしまうようなステキな景色でした。
外から見たホテルも、なかなかいい雰囲気を醸し出しています。
ライトアップされた海岸沿いは散歩用に舗装されているので、カップルや夫婦が手をつないで散歩するのに、すごくオススメなスポットだと思います。
後編では1万円のディナーと最高の朝食をご紹介
長くなりましたので、後編では夕食と朝食の様子をご紹介します。