こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
来週からお盆に入り、義理実家に帰省する奥さまも多いのではないでしょうか。
今日はゆるミニマリストであり、年に3回ほど義理実家に帰省している私の持ち物リストをご紹介します。
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義理実家に帰省する際の持ち物リスト
必需品
日数分の着替え、下着、ハンカチ
私は夫の実家が遠方なので、毎回3泊~4泊しています。
なのでなるべくトップスだけを日数分持っていくようにして、荷物を減らしています。
以前は「夫の実家でもオシャレがしたい!」と思い日数分の上下を持って行っていましたが、夫実家では驚くほど思い通りに事が進みません。
デパートに買い物に行くと聞いていたのに、畑に連れていかれたりと思わぬことばかり。笑
そんな突然の出来事に備えるためにも、高級だったり大切だったりする洋服を持っていくことはおすすめしません。
パジャマ
意外と忘れがちなのがパジャマ。
パジャマに着替えた後でも夫両親と会うことがある場合は、あまり派手な柄や露出の高いパジャマはおすすめしません。
今の時期は暑いので自宅では半ズボンで寝ていますが、義理実家に泊まるときは長ズボンのパジャマを持って行っています。
こんな感じの薄くて軽いパジャマを一着用意しておくと便利です。
洗濯ネット
洗濯についてですが、私はトップスのみ家族の洗濯ものと一緒に洗ってもらっています。
その時、自分の洗濯ものを入れる洗濯ネットがあると便利です。
というよりも義理実家に洗濯ネットがない場合もありますので、自分の洋服を守る為にも持っていきましょう!
汚れた服入れ
そして、下着は義理実家で洗濯しないので、汚れたものを入れるビニールを持って行っています。
もし生理が重なった時には汚物入れにもできるように、中が見えない不透明なビニールを持っていくといいです。
アメニティ
アメニティ用品はこのようにお風呂セット、ヘアケアセットとジャンル別にジップロックに入れてから、まとめて収納しています。
中に入れているものは以下の通りです。
お風呂セット
- メイク落とし
- 洗顔フォーム
- シャンプー
- トリートメント
- ボディタオル
- スキンケア用品
メイク落としやジャンプーはきっと義理実家にもあることが多いと思います。
ですが、最初は全て自分で持っていくことをオススメします。
「使っていいよ」と事前に言われたらお借りしてもいいと思いますが、基本は何も借りないようにしていた方が後々自分の気持ちも楽です。
そうして心配性な私は荷物が増えていくので、スキンケア用品はオールインワンのものを持っていくようにしています。
今はちふれのオールインワンジェルを使っています。
これひとつで冬の乾燥も防げるくらいの保湿力があるので、旅行のスキンケアはこのジェルだけで乗り切れます。
コンタクトセット
- 洗浄液
- 替えのコンタクト
- コンタクトケース
- メガネ
コンタクトユーザーが忘れちゃいけないセットです。
替えのコンタクトも、忘れずに持っていきましょう!
ヘアケアセット
- ヘアブラシ
- ストレートアイロン
- ケープ
- ワックス
かさばりがちなストレートアイロンですが、サロニアのミニサイズを見つけてからかなり持ち運びが楽になりました。
普段はレギュラーサイズを使っていますが、旅行好きや実家帰省をよくされる方は本当にあると便利だと思います。
もう何年も使っていますが、壊れていませんし、何より3000円という安さなのにしっかりサラサラになります^^*
メイク道具とケアセット
- ホホバオイル
- 綿棒
- 糸ようじ
- 歯ブラシ
- メイク道具
- 耳栓
メイクやケア用品も普段自分が使っているものを日数分持っていきましょう!
意外とあると便利なのが、耳栓。
義理実家に行くときっと身体も心も疲れると思いますが、耳栓があると雑音が遮断されるのでぐっすり眠れる気がします。
その他
- 本、ゲームなど暇つぶしグッズ
- スマホの充電器
- ポケットティッシュ
- 結婚指輪
以前義理実家で時間が余ってたらブログを書こうと思ってノートパソコンを持って行ったことがありましたが、荷物になるだけで使う時間はありませんでした。笑
暇になるかもと構えていても、意外と暇にならないのが義理実家。
ゲームや短編小説などさっと使える暇つぶしグッズがあると良いです。
そして、忘れちゃいけないのが結婚指輪!
みなさんは結婚指輪はずっとつけっぱなし派ですか??
私は外出時しかつけないので、以前忘れそうになったことがありました。
なので、結婚指輪も持ち物リストに追加しています。笑
手土産を選ぶポイント
手土産を持っていくと思いますが、義理実家に持っていく手土産はこんなポイントで選ぶと喜ばれます。
- 個包装
- 渡してから2週間の日持ちがある
- 限定商品
- 自分たちの人数も入れた数がある
毎度手土産を持って帰省しますが、その手土産はおそらく帰省中にみんなでいただくことがほとんどだと思います。
そんな時に便利なのが、とにかくさっと食べられる状態なこと。
バームクーヘンやかわいい洋菓子など、つい見た目を重視したくなりますが、さっとみんなで食べることができるお菓子の方が結局は後片付けのわずらわしさもなく喜ばれます。
夏場だとゼリーや羊羹がオススメですね。
みんなで食べるかもしれないことを想定して、自分たちの数も入れた個数を用意しておくと更に安心です。
おわりに
ゆるミニマムに生きるためにも、できるだけ荷物を減らして行動したいと思っていますが
「義理実家にだけは何でも持っていけ!」
が私の教訓です。
自分に変なストレスがない方が、義理両親とも楽しい時間を過ごせると思います。
今年の帰省も頑張って乗り切りましょう!^^*
いつもお読みくださりありがとうございます。この記事がどなたかの参考になれば幸いです♪