先日、約10年使ったペンタブレットが故障し、新しいペンタブCTL-672を購入しました。
これから絵を描く方にも、新しく買い直すにもピッタリなポイントをまとめてご紹介します!
- 初めてペンタブレットを購入する方
- 最低限の機能のペンタブレットを探している方
- とにかく安くペンタブレットを購入したい方
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今まで使っていたペンタブレット
最近パソコンを買い替えたこともあり、古いペンタブのドライバが新しいパソコンに対応しておらず、何度設定しても認識してもらえなくなってしまいました。
10年も使ったペン先は、掃除してもここまでが限界。。
CTL-672はどこで買える?
そして今回新しく購入したのが、WacomのCTL-672。
真っ赤な箱に入っていますが、本体の表面は黒でシンプルなデザインです。
CTL-672が初心者向きな3つの理由
おそらくほとんどの方が趣味で絵を描き始めたいと思ったからペンタブレットの購入を検討されているのだと思います。
では、なぜCTL-672が初心者にオススメなのか、順番に見て行きましょう~!
- ファンクションキーがない
- ワイヤレス機能が付いていない
- Mサイズで6000円以下のコスパの良さ
ファンクションキーがない
CTL-672にはファンクションキーが付いていません。
作業量が膨大なプロならともかく、素人の趣味用にファンクションキーは要りません!
お絵かきソフトの中に「戻るボタン」もありますし、ほとんどのソフトであれば、ctrl+zでひとつ前に戻ることが可能です。
ワイヤレス機能が付いていない
CTL-672には、このようにパソコンとペンタブレットをつなぐケーブルが付いています。
ワイヤレス機能とは、このケーブルがあるかないかの差です。
ペンタブを外へ持ち運んだり、作業中にパソコンを変えるようなことがなければ、ワイヤレスである必要もないと思います。
Mサイズで6000円以下のコスパの良さ
ペンタブレットには
Sサイズ | Mサイズ |
と、2種類のサイズがあることをご存知でしょうか?
Sサイズは軽くて安いので、初心者はSサイズからスタートしがちですが、それは大きな間違いです。
Sサイズはペンタブレット本体が小さいため、実際のパソコンの画面とのサイズが違い過ぎて、絵を描くときの動きにかなりズレがでます。
外に持ち運ぶ予定がないのであれば、画面上のズレの少ないMサイズで練習することをオススメします♪
CTL-672を開封してみた
それでは、実際に届いたCTL-672を開封していきましょう!
同梱されているのは、以下の7点。
- One By Wacom本体
- Intuos 筆圧ペン(LP-190K)
- USBケーブル(1m)
- 替え芯(標準芯)3本
- 芯抜き
- クイックスタートガイド
- レギュレーションシート
届いたらすぐに絵を描けるようなセットになっています。
CTL-672で試し描きしてみた
さて、実際にCTL-672で試し書きをしてみました!
従来のWacomのペンタブは、どちらかというとツルツルした描き心地だったのですが、
CTL-672は、サラサラ描くことができるので、より紙に描いているような描き心地でお絵描きを楽しむことができます!
初心者はCTL-672で絵を描こう!
いかがでしたでしょうか?
絵を描くことは気分転換にもなりますし、ペンタブレットがあれば、描いた絵をココナラで販売することだってできちゃいます♪
現在、CTL-672が買えるのは、Amazonのみになっています!