こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
先日妊娠8か月の私ともうすぐ60の両親で、太陽の塔の見学に行ってきました。
過去にも見学に行ったことがあるのですが、今回初めてエレベーターを使ったので
エレベーターのチケット購入方法
階段とエレベーターのどちらがおすすめか
を残したいと思います。
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太陽の塔の見学は「事前予約」が必要
太陽の塔への入館は、前日までの事前予約制(先着順)になっています。
入館予約サイトから空き状況が確認できるので、日程が決まったら予約をしましょう。
エレベーター利用には専用チケットが必要
太陽の塔の見学は階段が基本ルートになります。
エレベータをご利用の場合は、エレベータの停止階である1階・中層階・最上階の3フロアの鑑賞となります。
なのでエレベーターを希望する場合は、エレベーター利用希望者人数分のエレベーター予約が必要になります。
また乳幼児(4歳未満)を抱いた状態での階段の使用はできないので、乳幼児(4歳未満)がいる場合はエレベーターの予約が必須となるのでご注意ください。
エレベーターは誰でも利用できる?
公式HPある通り、エレベーターを使う必要があれば誰でも利用可能です。
車いすの方、乳幼児(4歳未満)の方はエレベータを利用しての鑑賞となります。また、歩行が困難な方、体力に自信のない方もエレベータのご利用が可能です。
エレベーターの利用申請方法
エレベーターを利用する場合はチケット購入画面のチェックを選択し、エレベーター利用者の人数を入力します。
当日のエレベーター利用方法
当日は受付でチケット購入画面のQRコードを提示し
エレベーター利用者はこのようなシールを貰います。
お手洗いは一階の受付横にしかないので先に済ませておきましょう。
エレベーター利用も階段利用も撮影可能な一階エリアまでは同じルートで進みます。
アテンド等はないので、撮影可能な一階は階段利用者と一緒に見学することが可能です。
2階以上に移動する際は一階エリアに係員の方がいるので、エレベーターを利用したい旨を伝えます。
するとエレベーターの場所まで案内してくれるのでそこから一人でエレベーターに乗ります。
降りたら各停止階にエレベーター係の方がいるので、次にフロアを移動したい場合は都度係の方に声をかけて移動することになります。
見学後の出口は一階のお土産売り場の横の通路からになります。(出口の場所も係の方が案内してくれます)
階段利用者とエレベーター利用者は一緒に見学できる?
階段利用者とエレベーター利用者は一緒に見学できます。
今回は私が先に中層階に到着したのですが、
「このまま階段利用者と合流して一緒にフロアを見学することはできますか?」
と尋ねるとOKとのことでした。
ただ、待っている間に階段を使って下のフロアへ移動したりはできないとのことでした。
- エレベーター利用者はエレベーターでしかフロア移動ができない
- エレベーター利用者はエレベーターの停止階しか見学できない
- 途中から階段コースに切り替えることはできない
この3つを守れば階段利用者と合流し見学することができました。
階段とエレベーターどっちがおすすめ?
体力に不安があるならエレベーター。
体力に自信があるなら階段がおすすめです。
というのも階段とエレベーターではじっくり見られる作品の量が違うからです。
大体は同じものが見れますが、やっぱり螺旋階段を上りながら作品を近くで眺められる方が見学の満足度は高いと感じます。
今回は足腰の悪くない60前の両親が階段コースで見学しましたが、好きなペースで見学できるので、息切れすることもなく階段コースを楽しんだようでした。
【おまけ】太陽の塔の見学であると便利なもの
太陽の塔は背の高い建物で自撮りをするのはかなり難しいので、自撮り棒があると写真撮影に便利です。
ここでも先日紹介したスリコの自撮り棒が役に立ったのでよかったら参考にしてみてください^^*