こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
先日Vitantonio(ビタントニオ)のワッフルメーカーを購入したので、実際に作りながらレシピと一緒に使い方をレビューします。
- どこのワッフルメーカーを買おうか迷っている
- お菓子作り初心者でも簡単に作れるのか知りたい
という方の参考になれば幸いです♪
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ビタントニオのワッフルメーカー買って良かった?
結論から言うとVitantonio(ビタントニオ)のワッフルメーカーはシンプルで使いやすく値段も安いので買って良かったです。
シンプルがゆえに扱いやすいので、ささっとおやつを作りたい時にも躊躇せずに使うことができます。
- プレートを水洗いできる
- ボタンがひとつしかないので簡単に使える
- 立てて収納できる
Vitantonio(ビタントニオ)のワッフルメーカーを使ってみた
では早速、ワッフルメーカーを使ってアメリカンワッフルを作ってみます。
\ワッフルの種類/
アメリカンワッフル | ベーキングパウダーを使って膨らませたサクサク軽い食感のワッフル |
ブリュッセルワッフル | イーストを使って発酵させた、よりパンっぽい食感になるワッフル |
ホットケーキミックスで作る場合は、ベーキングパウダーが入っているので、アメリカンワッフル風になります♪
予熱する
生地を作る前に予熱します。予熱は側面についている電源スイッチを入れるだけ!
赤いランプがつくと予熱が始まります。
ワッフルの生地を作る
予熱している間に生地を作ります。
作り方は超簡単!耐熱ボウル1つで作れます。
私流アメリカンワッフルレシピ
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 4g(小さじ1)
・有塩バター 25g
・砂糖 大さじ2
・卵 1つ
・牛乳 130ml
・バターorサラダ油(プレートに塗る用)適量
- 耐熱ボウルにバターを入れ、柔らかくなるまでレンジにかける。
- 砂糖→卵→薄力粉→ベーキングパウダーの順に混ぜる。
- 牛乳を少しずつ入れながら生地を伸ばす。
生地を流し込む
プレートの予熱が完了すると緑のランプが光ります。(予熱時間:約5分)
この緑のランプがついたら、後はプレートにバターorサラダ油を塗って生地を流し込むだけです。
【失敗例】生地の入れ方のコツ
これは私が初めて作った時に入れた生地の量です。
これくらいの生地の量だとこんな風に出来上がった時に隙間ができてしまいます。
プレートの凸凹がしっかり隠れるように流し込むと綺麗に成型されます。
焼く(4分)
後はハンドルを下げてふたをして4分待ちます。
焼き上がり中は本体後ろから熱い蒸気が出ます。
ここに手を置いたり物を置いたりしないように気を付けてください。
完成
そして4分後ふたを開けると完成です!
プレートからワッフルを取り出す時は、プレートを傷つけないようにお箸などで優しく取りましょう。
私はバニラアイスを乗せてメイプルシロップをかけて食べることが多いです。
このレシピで作ったワッフルは、前の晩に焼き上げてラップして置いておけば、翌日トースターで温めなおすだけでサクッとした食感が蘇ります。
Vitantonio(ビタントニオ)を安く買うには
Vitantonio(ビタントニオ)のワッフルメーカーを安く買うには、楽天やAmazonなどのネット通販がおすすめです。
こんな感じで大きな段ボールに入っているので、店頭持ち帰りよりも送料無料のショップで購入する方が便利です。
おやつから朝ごはんまで、これ一台でアレンジ無限大です。
おやつ作り初心者の方は、ワッフル作りから挑戦してみてはいかがでしょうか♪