こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
日中も30度を超える日が続きついに半袖オンリーで過ごす日がやってきました。
そこで今回は衣替えを兼ねたシーズンオフの衣類整理のやり方をご紹介します。
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全部出す
数か月前に着ないものを選別したばかりですが
ズボラ管理な日々が続き、気づいたらまた衣装ケースがパンパンになっていました。
まずは基本の「全出し」です。
今回は衣装ケース2つ分の中身を整えたかったので、この2ケースの中身を一か所にまとめて出しました。
洋服を選別する場合は、ひとつの引き出しずつ片づけていくより「一か所に集める」が一番手っ取り早いです。
やっぱり自分が持っている数を把握するにはこの方法が一番ですね!
持っている洋服を仕分けするコツ
全出ししたら、次は
- 来年も着る
- 着ない or 着たくない
- 手放すか迷う
に分けます。
「いる」「いらない」で分けだすと捨てるかどうか悩む時間が増えるので
この洋服を人前で着られるか?をポイントに選別しています。
ちなみに私は今回9点の洋服を手放しました。
基本的には、よれたりして古くなっているものが多いです。
今回はヨレヨレのヒートテックも2点手放しました。
GUの時と同じく、こちらもUNIQLOのリサイクルボックスに投函してこようと思います♪
全商品リサイクル活動│服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO サステナビリティ
収納する「その前に」
「来年も着る」に残った洋服を見て…何か感じることはありませんか?
私の場合はこんなことが起きました。
ここから再度、選別します。
冬の部屋着を持っていなかったのと、古くなっているけど夫が買ってくれた服はどうしても捨てられなかったので
特別に「部屋着枠」を設けて来年も活躍してもらうことにしました。
収納する前のワンクッション、意外と大事です♪
最後は必ず「振り返る」
そもそもなぜ選別が必要なのか?
それは「持ち過ぎた」せいだからですよね。
なんで「持ち過ぎた」のか。どうすれば「持ち過ぎない」のか。
手放したものも、一度は欲しくて手に入れたものです。
私はこう考えることで「持ち過ぎた」ことを反省しています。
大切な自分の持ち物を見返しながら、これからも上手に「持ち物」と付き合っていくために
少しだけ考える時間も取ってみると良いと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^*