300円で簡単除菌！「ジャバ」を使って風呂釜を洗ってみた【月1掃除】

みなさん、風呂釜ってどのくらいの頻度で除菌・洗浄していますか？

私はお恥ずかしながら今の家に引っ越して3年、実は一度も風呂釜を洗浄したことがありませんでした…。

なんて疑問もありましたが、やってみた後はスッキリしたお風呂に感動しています！

と、いうことで今日はスクラビングバブル「ジャバ」の使い方を写真付きで紹介していきます。

風呂釜ってどのくらいのペースで洗浄するの？

私は冒頭の通り、3年間一度も風呂釜洗浄をしたことがなかったわけですが、そもそも風呂釜ってどのくらいのペースで洗浄した方がいいのでしょうか？

ジョンソン株式会社「ジャバ」のサイトにはこのように書かれていました。

毎日入るお風呂ですから、月に1回掃除するのも頷けますね。

ちなみにパッケージには

と書かれていたので、最長でも2か月に1回は風呂釜掃除をするようにしましょう！

風呂釜を洗浄せずに放置するとどうなるの？

さて3年もの間風呂釜洗浄を放置していた我が家ですが、風呂釜洗浄をさぼっているとどうなるのでしょうか。

「ジャバ」公式サイトに、目には見えない風呂釜内部の汚れは、大腸菌群やブドウ球菌などの雑菌の住み処と書かれていたように

風呂釜をずっと洗浄しないでいると、配管内に雑菌や皮脂汚れが溜まってしまいます。

皮脂汚れの代表と言えば、お風呂の排水溝のぬめりですよね。

風呂釜掃除はプロに頼むといくらかかる？

今の時代、行き届いた掃除や手入れをしたい時は最初からプロに頼むことも多いと思います。

風呂釜掃除は、プロに頼むと

程度かかるようです。

さすがにプロにお願いするときは年に1回くらいの頻度になるかと思いますが、それでも節約主婦のお財布からはなかなか気軽に出せる金額ではありません…！

そう思っていた時にスーパーで見つけたのが「ジャバ」でした。

では、どのくらい簡単に風呂釜を洗浄できるのか実際に使った様子と一緒にご紹介していきます！

「ジャバ 1つ穴用」を使う前に確認すること

まず、洗剤を投入する前にご自分の風呂釜に「ジャバ」が使えるか確認しましょう。

実際に「ジャバ 1つ穴用」を使ってみた

では、説明に沿って風呂釜を洗浄していきます。

（１）穴より５cm上になるように、浴槽内に水または残り湯を溜める。

我が家のお風呂は穴の上にプラスチックのカバーがついていますが、カバーごと洗浄したかったのでそのままの状態で水を溜めました。

今回は、前日の残り湯もあったので残り湯半分、水半分という割合にしました。

また入浴剤の入った残り湯は使えないので一度洗い流してから水を溜めてください。

（２）ジャバを全量入れ、2～3分追い炊きをする。

ジャバを一か所に固まらないように投入すると、すぐにモコモコとした泡がでてきます。

それから2～3分追い炊き運転をします。

この時、私のように初めて「ジャバ」を使う方は追い炊き運転の時間を10分程度長く設定してください。

（３）排水する。

10分程度放置したら、栓を抜いて排水しましょう。

ここでお湯に浮き出た汚れが水と一緒に洗い流されます。

（４）再度、穴より5cm上まで水を溜め、5分ほど追い炊きをする。

水を抜くとこんな感じで、残った洗剤が浴槽にくっついているので、そのまま再度穴より5cm上まで水を溜め、5分ほど追い炊きをします。

（５）排水したら洗浄完了！

それから二度目の追い炊きを排水したら、洗浄完了です！

我が家の浴槽には少し洗剤が残っていたので、シャワーで洗い流しました。

そしてこの後、お湯を溜めてそのままお風呂に入っていいものなのかちょっと不安ですよね。

この通り、すすぎさえしていれば薬品がお風呂に残ることはないのでご安心ください♪

「ジャバ」を使えば300円でキレイなお湯をキープできる！

せっかくのバスタイム、キレイなお湯でリラックスしたいですよね。

「ジャバ」を使えば、約300円で99％の除菌を行うことが可能です。

定期的な使用がキレイなお湯をキープするので、予め風呂釜掃除の日決めておくといいかもしれません♪

年末まであと3か月になりました。出来る時に少しずつ掃除をしていきましょう♪