こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
7月に風しん・麻しんのワクチンを打ち2ヵ月が経ったので、先日クリニックに行ってきました。
元々ワクチン後は卵管造影検査をしますと聞いていましたが、痛みがあると聞いていただけにドキドキでした。
結果、痛みは「少し」ありました。
今日はそんな痛みや費用、その後の流れについてブログに書き残します。
これから卵管造影検査を受ける方の為参考になれば幸いです^^*
卵管造影検査の費用
卵管造影検査の費用ですが、私の通っているクリニックでは造影剤1本+レントゲン代は保険適用とのことで5000円程度でした。
但し体調などになんらかの問題があり、造影剤を2本以上使うことになると2本目からは保険適用外になり、検査費用は約20000円にまで跳ね上がるとのことでした。
卵管造影検査はどのくらい痛い?
卵管造影検査の恐怖と言えば「痛み」ですよね。
ネットや知人からそれなりに痛みがあると聞いていたので少し不安でしたが、結果「そんなに痛くなかった」というのが正直な感想です!
痛みは生理2日目の「ず~ん」とした痛みとほぼ同じでした。
造影検査のチューブが入った時の違和感とは別に軽い生理痛のような下腹を圧迫される痛みがありました。
但し、注射などの痛みとは全く別物なのでほどんどの方は「痛い」と申し出ることはないそうです。
なので私のように「痛み」に不安を抱いている方は、安心して検査を受けてもらえたらなと思います。
痛みの感じ方は人それぞれですが、「聞いていたより全然痛くなかった!」というのが私の感想です^^*
卵管造影検査後は多少の出血が
卵管造影検査後は生理の終わりがけの様な軽い出血があります。
これを書いている今は検査2日後ですが、ホントに微量の出血があっています。腹痛などはありません!
検査当日はナプキンをするので、白いスカートやパンツなどは避けた方がいいかもです。
(ちなみに私のクリニックでは検査室→レントゲン室までの移動があるので、スカートで着てもらった方が移動が楽ですよという案内がありました)
卵管造影検査後の流れ
卵管造影検査の結果はレントゲンで確認するので、検査後すぐにわかります。
私は特に問題なしだったので、早速次のステップの人工授精をするための説明を受けました。
人によっては、卵管造影検査で問題ないことがわかったあとにタイミング療法を数回やる流れもあるみたいですが、私は去年約1年間産婦人科でタイミング療法を試してダメだった経緯があり、すぐに人工授精に移ることになりました。
ということで私の場合は、また後日しっかりと説明を受け、日程を調整し、人工授精に挑戦する!という流れになります。
コロナも流行っているので、体調に気を付けながら先のステップも頑張ろうと思います…!
ここまでお読みくださりありがとうございました^^*
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