こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
旧はてなブログの記事と合わせて、やっと100記事を書くことができました!
今日は超初心者ブロガーの私が、ゼロ知識から100記事を書いたことで実感した
これから100記事書こうとしているブログ初心者が気を付けるべきこと
について紹介します。
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100記事を書くまでに気を付けること
(1)記事の対象者を「ひとり」に絞り込む
記事を書く時は、その記事を読む対象者(読者)を「ひとり」に絞り込んでください。
記事を書き始めたばかりは
せっかくだから、みんなに見てもらえるような記事を書きたいな~
と思いがちです。
できるだけたくさんの人に読んでもらいたいのは当然ですよね。
ですが、不特定多数を相手にした記事は
「何をどう書いたらその人の為になるのか」という目的が読み取りにくくなります。
私は過去にソアリンを体験したレポート記事を書きましたが
これは
ソアリンに乗る前、「ソアリン 怖さ」で何回も検索していたあの頃の自分
に対して「ソアリンはこういう乗り物だから、怖くないよ!」と教えてあげたいと思いながら書きました。
この記事では
対象者 | 絶叫が苦手で、ソアリンに乗るか迷っている人 |
伝えたい内容 | ソアリンは怖くないアトラクションだったこと |
という対象の読者と伝えたい目的がはっきりしていたので、多くの方に読んでもらうことができました。
記事を書き始めたばかりの頃は「こんな情報があればもっと役立つはず…」と思い、多くの情報を一つの記事に集約していました。
ですが100記事を書くまでは「誰が読んでも役に立つ」記事を目指すよりも、「だれかひとり」の為に書いた方が記事をサクサク作ることができます。
(2)デザイン・見た目は二の次でいい
いろんな人のブログを見ていると、デザインに惹かれることも多いですよね。
私もブログを立ち上げてから数週間は、自分のブログをカスタマイズすることが楽しくて、ブログデザインに多くの時間をかけていました。
ただ今はこれが「ブロガーとしての走り出しに失敗したなぁ」と痛感しています。
あまりにも読みにくいデザインではない限り「このブログはださいから記事も読まないでおこう」なんて思わないですよね。
ブログを読んでもらうのに必要なのは、「読みたい記事」がそのブログにあるかどうかです。
なのでこれから記事を書き始める方は、デザインや見た目に囚われず記事を書くようにしてみてください^^*
(3)ツイッターで助けてもらうべし
「ブログを始めて3か月はTwitterとかSNSには登録しなくていい」という噂もちらほら聞きますが
全くのゼロ知識からブログを始めた私は、ブログ開設と同時にツイッターにも登録してよかったなと思っています。
ある程度は自分で調べないといけませんが、調べてもどうしてもわからないという時は、ツイッターで知りたいことを聞いてみるのもひとつの手段です。
- アドセンスに受からない
- 記事のネタがなくなった
- ブログを辞めたくなってきた
こんな悩みに優しく手を差し伸べてくれるのが、ツイッターにいるブログ仲間たちです。
私は過去にこんな記事を書きました。
その時にTwitterで多くの方にコメントやアドバイスをもらい、こうやって今もブログを楽しく書くことができています。
🌸ブログ更新🌸
まとまりのない文章になってしまいましたが、10日間で起こった
『ブログを辞めたい』気持ち
について、まとめてみました👩💻
ブログを書く手が止まってしまった方に、読んでもらえると嬉しいです✍️🌸#ブログ初心者 #初心者ブロガー https://t.co/HECFYG85dU
— にこ🌸おでかけ暮らし (@nikoblogmemo) October 29, 2019
ツイッターには超有名ブロガーから自分と同じ初心者ブロガーまで、あらゆるブログレベルのブロガーがいます。
無理にツイッターを使いこなす必要はありませんが、ブロガー向けの記事を読めば自分のレベルアップになる何かを拾うこともできます。
【まとめ】100記事書く人に伝えたいこと
今日はブログを書き始めたあの頃あの頃の自分に伝えたいことを書きました。
- 記事の対象者を「ひとり」に絞り込む
- デザイン・見た目は二の次でいい
- ツイッターで助けてもらうべし
100記事書いた今でもわからないことだらけですが、「この記事が参考になりました!」と言ってもらえると、ブログをはじめてよかったなぁ~と思います。
この記事がブログで100記事を目指す誰かの参考になれば幸いです^^*
最後までお読みくださりありがとうございました。