こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
1歳9カ月の娘と天王寺動物園に行ってきたので
- 天王寺動物園周辺のおすすめランチ
- 子連れでの回り方
- 子どものおすすめフォトスポット
をご紹介します。
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子連れでの回り方
私が娘と天王寺動物園に行くときのスケジュールはこんな感じです。
10時 動物園到着
11時15分 動物園を出る(出る前にオムツ替える)
11時30分 てんしばでランチ(娘はお昼寝)
12時30分 てんしば芝生エリアで娘にお昼ご飯食べさせる
13時 動物園再入場する
14時 動物園を出る
天王寺動物園は再入場可能なので、ランチをまたいで再入場して2回に分けて楽しんでいます。
その理由は
- 1時間以上の滞在は娘の集中力がなくなる
- 動物園をでてすぐのてんしばエリアでランチができる
からです。
動物園の滞在時間は合計2時間かからないくらいです。
天王寺動物園周辺のおすすめランチ
私は毎回青いナポリ イン・ザ・パークでランチをしています。
食べログや
ホットペッパーグルメから予約できます。
ここはネット予約可能なので子連れで並ぶ必要がなく
キッズメニュー、子ども用の椅子、カトラリーもあるので過ごしやすいです。
もし子どもが寝てしまっていてもソファ席にそのまま寝かせることができるのでランチタイムにお昼寝してしまっても安心です。

青いナポリ イン・ザ・パークのキッズプレート
写真は2024年11月に行った時のものですが、キッズプレートはこんな感じでした。
当時1歳半の娘にはまだ量が多かったのかパン以外残してしまったので
1歳くらいだったらパンだけ単品で注文して大人の取り分けかベビーフード持参がいいかもです。
この時は持っていくのを忘れてしまいましたが、1歳との外食はこぼしても拭きやすくてコンパクトにたためるシリコンのスタイがおすすめです。
天王寺動物園のおすすめフォトスポット
天王寺動物園のおすすめフォトスポットをご紹介します。
動物園で動物と写真を撮るのは難しいですが、紹介する場所なら1歳でもかわいい写真が撮れるのでおすすめです♪
「鳥の楽園」のたまごの中
「鳥の楽園」という建物の中にたまごの置物がありこの中に入って写真が撮れるようになっています。
身長80センチの娘が立つとちょうどいいサイズ感になりすごくかわいいです♡
カバの銅像
カバ舎の横に大きなカバの銅像があります。
大きな銅像なので大人と一緒に並んで写真撮影ができます。
ライオン親子の銅像
ライオン舎の向かいにライオンの親子の銅像があります。
ここは背中に乗って撮影OKだそうです。
1歳児でもまたがること出来て可愛い写真が撮れます。
動物園はベビーカーと抱っこ紐どっちがいい?
私は天王寺動物園に3回行っていますが、娘が0歳6カ月の時だけ抱っこ紐で行きました。
自分で歩けるようになってからはベビーカーなしのヒップシートだけで行っています!
ベビーカーを持っていかないのは
娘が歩きたがる性格なのとベビーカーが動物園内で邪魔になるからです…。
動物園では子どもは歩きたがるのか、ベビーカーを片手で押して片手で子どもと手をつないでという家族をよく見ます。
なので大人が二人いるならベビーカーなしがおすすめです。
但しワンオペで行くならベビーカー持参がおすすめ!
動物園内は坂も多いのと、荷物を抱えての抱っこでワンオペ移動するのは大変です。
私も今度ワンオペで動物園に行くことがあればベビーカーは持参しようと思います。
天王寺動物園を子連れでリピートする理由
天王寺動物園を子連れでリピートしている理由は
入園料が安いのと
動物園のすぐ近くに飲食店やあべのハルカスがあり動物園以外のレジャーも楽しめるからです。
動物園で一日中過ごすのは体力的にも娘の集中力的にも難しいですが
子どもが寝てしまったら動物園の外に出てランチしたりお茶したり買い物したり…と違う過ごし方ができるのが最高!
むしろ動物園の中で一日中しっかり楽しみたいという方には工事中のエリアが多すぎてちょっと物足りないかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。参考になれば幸いです。