こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
知育おもちゃで有名なマッチングエッグを買ってみました。
娘が1歳7カ月の時に購入しましたが
あれから3カ月、ほぼ毎日遊ぶほどお気に入りです!
- どのカラーや種類がおすすめ?
- 1歳だとどんな遊び方ができるのか
実際に遊んでみた感想を元にご紹介します。
2000円以内で買えるのでプレゼントにも人気の商品です♪
マッチングエッグの選び方
マッチングエッグは形と色を組み合わせて遊ぶ知育おもちゃです。
私が購入したメーカーだと6カ月から遊ぶことができます。

マッチングエッグは色んなメーカーからオリジナルのカラーや種類が発売されていますが
- 色を覚える練習がしたい
- 図形の認識力をつけたい
- インテリアになじむよりも「おもちゃ」としての機能を生かしたい
という方はビビットカラーがおすすめです!
ビビットカラーをおすすめする理由
パステルカラー(くすみカラー)はデザイン的に可愛い反面、「色」を認識しにくいデメリットがあります。
なのでこれから図形や色を覚えて欲しいという方は
ビビットカラー×図形の組み合わせのものがおすすめです。
既に図形や色は認識できている場合は、リアルな卵の質感を楽しめる恐竜デザインもあります。
1歳児の遊び方
買う前は『1歳児だと遊べるレパートリーが少ないんじゃないの…?』と思っていましたがそんなことはありませんでした!
説明書には書いていない我が家での遊び方をご紹介します。
家の中で同じ色の仲間を探す
割った卵の色と同じ色のものを家の中から持ってくるという遊び方です。
例えば割った卵が赤なら、赤い積み木をママのところに持ってきてもらうなど。
この遊び方は親子で一緒に遊んでいる感が楽しいのでおすすめです♪
数遊び
1歳10か月の娘は数字の概念をなんとなく理解してきたようなので、
「卵を3つかごに入れてね」と言って
隣に置いているかごにその数の卵を入れてもらう遊びをしています。
まだまだできないときの方が多いですが、この遊び方は今後おままごとでお買い物ごっこをする時にも使えそうだなと思っています♪
トングでつかむ練習をする
他のおもちゃについていたトングで卵を掴んでかごに入れています。

トングは指先を動かす練習をしたり、集中力を高める効果があるようです。
トングはアンパンマンのパン工場のものを使っています。
マッチングエッグはおもちゃ屋さんで現品を見たことがないので、ネットで購入するのがおすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。参考になれば幸いです。