こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
先日初めて両親学級(プレママサロン)に参加してきたので
- 内容
- 夫も行くべきか
- いつ頃参加したのか
- コロナ禍でもママ同時の交流はあるのか
など感想を交えてご紹介します。
読みたい目次をクリック
両親学級(プレママサロン)は夫も参加すべき?
私の場合は夫と一緒に行ってよかった!!!!と心から思いました。
というのも内容がとても濃く帰ってから夫に教わった内容を伝えるのは難しいだろうなと思ったからです。
開催は平日の午前(2時間)だったので、夫の仕事が休めなかったらひとりで参加するつもりでした。(私が聞いとけば大丈夫か~くらいの気持ちでした。笑)
が、できるなら夫婦一緒に参加されることをオススメします。
産後の子育てだけではなく妊娠中の過ごし方(生活上で気を付けることなど)も教えてくれるので、改めて夫婦で再確認できてとてもよかったなと思いました。
両親学級(プレママサロン)の内容
両親学級(プレママサロン)の内容は以下の通りでした。
- 自己紹介(名前・予定日・おおまかな住所)
- 母子手帳の使い方
- 妊娠の経過(早産と正期産の違い)
- 出産の予兆と入院のタイミング
- 妊婦歯科検診を受診したかの確認
- こむら返りの対処法
- どんな時に産婦人科へ連絡すべきか
- 妊娠体操
- 産後の役所での手続きについて
- 産後の役所の相談窓口の案内
- 産後のパパ専用親子教室の紹介
- 抱っこの仕方(実技)
- 沐浴指導(実技)
- 沐浴に必要なもの
- 赤ちゃんサロンの見学
- 産後の身体の回復について
- パパの妊婦体験(実技)
- 近くにある小児科の紹介
ざっと書き出しただけでもこれだけ…!
これだけの内容を2時間でしっかり教えてくれたので、夫婦ふたりで聞くことをおすすめします…!!
抱っこの仕方と沐浴指導は実技なので、実際に夫も一緒に洗い方や肌着の着せ方など練習できてよかったなと思いました。
というのも私自身が初心者になるので人に教える余裕がない気がしていたからです。笑
更に「肌着はこういうタイプが着せやすくて便利だよ~」など、これからの買い物に役立つことも教えてもらえるので夫と買い物に行くなら尚更二人で聞く意味がありました。
地元民じゃない私が聞いててよかった!と思ったこと
今の土地に引っ越して6年が経ちますが、私たち夫婦はどちらも地元ではなく、小児科やその他育児に関係する施設の場所を全く知りませんでした。
なので近辺の病院や施設の場所を紹介してくれたのは聞いていてよかったなと思いました。
赤ちゃんサロンの見学はぼっち主婦におすすめ
もうひとつよかったなと思ったのが「赤ちゃんサロン」の見学です。
この日は6か月と9か月の赤ちゃんが参加していて、実際に保育士さんと遊んでいる様子を見学させてもらうことができました。
赤ちゃんサロンという名前だけは知っていましたが、いざそのタイミングになって知らない場所に飛び込むのは勇気がいるので実際に見せてもらうことで参加への不安がなくなりました。
夫も実際に赤ちゃんとママが遊んでいる様子を見て「赤ちゃんってママとあんな感じで遊ぶんだね」と将来のイメージができたようでよかったです。
両親学級(プレママサロン)に参加した時期
私が両親学級(プレママサロン)に参加したのは7か月(26週)のタイミングです。
私の地域の場合は参加時期は決まっていませんでしたが、あまり早くにいろいろ聞いても忘れちゃうかも…と思いこの時期を選びました。
他の参加者も7~8か月の方でした。
結果、いろいろ実技で教わることも多かったのでこの時期の参加にしてよかったと思いました。
コロナ禍でもママ同時の交流はあるのか
サロンの案内パンフレットには「ママ同士の交流」が内容に入っていてどんなことをするのか気になっていましたが、実際は簡単な自己紹介だけでした。
産院によっては有料で開催している場合も
実は私は以前予約していた両親学級のタイミングで身内の不幸があり参加できず、今回は後日の日程での参加でした。
このように地域の両親学級に参加できなくても産院によっては有料(または無料)で開催している場合もあるそうなので、もし地域のスケジュールが難しそうであれば産院に開催予定がないか相談してみるのもいいと思います。
私の産院では「28週以降+当院で分娩予定」という条件で有料で参加することができるそうでした。
ですが数千円と結構高かったので(しかも本人のみで夫の参加はNG)できれば無料の地域の分に参加できるのがいいと思います。
長くなりましたがこれから参加される方、参加を迷っている方の参考になれば幸いです^^*