こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
ニフレルは海遊館が手掛けた「触れる」をテーマにした水族館で「生きてるミュージアム」と言われるくらい、間近で生き物の魅力を体験することができます。
この記事ではニフレルに初めて行く方向けに所要時間・食事場所(レストラン)についてまとめています。
ニフレルの場所・アクセス
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内 ニフレル |
最寄り駅は大阪モノレールの万博記念公園駅。駅から徒歩3分ほどでニフレルに着きます。
駅を出たら左手にニフレルが見えるので、道に迷うことはありません。
雨の日は濡れてしまいます。傘をお忘れなく!
ニフレルのチケット・入場料金
ニフレルには3種類の入場チケットがあります。
- webチケット
- 特別割引きWebチケット(※)
- トワイライトペアチケット
(※)身体障害者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちのご本人と介護者1名が対象です。入館ゲートで手帳の原本の呈示が必要となります。
この3種類のチケットであれば、当日窓口に並んで引き換える必要がなくそのまま入館することができます。
ニフレルは、土日はチケット窓口が混雑していることが多いです。入場チケットは必ず事前に購入しておきましょう。
ニフレルの混雑状況
今回は10月の平日の月曜日にニフレルに行ってきました。
チケット売り場の待ち時間はありませんでしたが、館内に入るとかなり混雑していました。
特に混雑していたのはホワイトタイガーとカバの赤ちゃんタムタムがいる「みずべにふれる」ゾーン。
ホワイトタイガーのごはんタイムになると平日にも関わらず、写真を撮るのも一苦労というくらいの混雑具合でした。
カバの赤ちゃん「タムタム」に会える時間
カバの赤ちゃん「タムタム」に会えるのは、毎日オープンから15:00まで。
ニフレルのレストラン・食事
ニフレルには館内レストラン「ピクニックカフェEAT EAT EAT」があります。
場所はホワイトタイガーのすぐ隣で、動物の声や音を聞きながらハンバーガーやサンドイッチなどの軽食を食べることができる珍しいカフェです。
生き物のすぐ近くで食事をするのに抵抗があるという方は
一度ニフレルを出て、隣接しているエキスポシティのレストランで食事をするのもおすすめです。
その際はニフレル出口にいるスタッフに「再入場スタンプ」を押してもらいます。
ニフレルの所要時間はどれくらい?
初めてのニフレルに行って、各エリアをじっくり見て周って所要時間は約2時間でした。
正直思っていたよりもクオリティの高い水族館で、見入ってしまうところがたくさんありました。
家族連れはもちろん、デートにも向いているので是非行ってみてください^^*