こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
今日はニフレルの見どころを写真付きで紹介します。

いろにふれるゾーン
水族館って薄暗くてムードがありますよね。
ニフレルに入館して最初にある「いろにふれる」ゾーンは暗い中に青白い電気がついていて、デートにピッタリな雰囲気です。

わざにふれるゾーン
わざにふれるゾーンは、いろにふれるゾーンとはガラッと雰囲気が変わります。
他の水族館では壁に埋め込んである水槽も、ニフレルでは外に飛び出していました。
背の低い子どもがいろんな角度から水槽を眺められるように、たくさん小さな工夫がありました。
魚の説明プレートが珍しい
水族館で珍しい魚を見た時、魚の写真をとってその魚の名前も控えようと、生き物の写真とは別にもう一枚「魚の説明プレート」の写真を撮ったりしませんか?
ニフレルでは、こんな風に水槽の中に直接説明プレートが設置してあります。
これだと一枚の写真で名前と魚を覚えることができて、一石二鳥です。
およぎにふれるゾーン
水族館、動物園の醍醐味は「普段見ることのできない」生き物を見ることですよね。
ニフレルでは本当に生き物のいろんな姿に触れることができました。
普段は砂に隠れているチンアナゴの姿が見れたり
動きの少ないウツボが顔を出す瞬間を覗けたり
こんなに近くでカメレオンを観たのも初めてでした。
ワニに至っては、いろんな角度からじっくりとワニの全身を眺めることができました。



中でも人気だったのはナポレオンフィッシュ。
こんな感じで超巨大な四角い水槽に入っているので、好きな角度から写真を撮ったり、ゆっくり見たりすることができます。
うごきにふれるゾーン
「うごきにふれる」ゾーンには柵や檻がなく、自由に生き物が動き回っている様子を見ることができます。

時には足元にまで猿が来てくれることもあり、貴重な姿をみることができます。
ドクターフィッシュの体験ができる
ドクターフィッシュがいる「わざにふれる」ゾーンでは、実際に指を入れて体験できるコーナーもありました。(※無料)
水槽に一本指を入れると、ドクターフィッシュがお掃除にきてくれます。

ニフレルは水族館、動物園、美術館のジャンルを合体させた「生きているミュージアム」で大人から子供まで、つい見入ってしまう展示の工夫に夢中になります。
館内には7つのゾーンがありそれぞれの特徴を持った生き物が展示されているので、是非隅々まで観察しながら周ってみてください^^*
