こんにちは、不妊治療3年目のにこ（@nikoblogmemo）です。
2019年1月 妊活開始（通院なし）
2019年7月 タイミング療法開始（7回陰性）
2020年6月 不妊治療専門クリニックに転院
2020年10月 人工授精開始（陰性4回）
2021年5月 採卵（無麻酔・採卵数1→未成熟）
2021年8月 採卵（全身麻酔・採卵数7→2個凍結）
2021年10月 凍結胚移植
2021年11月 陽性判定
2021年12月 心肺確認できず9wで流産（自宅排出）
2022年5月 凍結胚移植（陰性）
3回目の採卵準備中！←イマココ
先日二度目の胚移植が終わったのですが、結果は陰性でした。
もうここまでくると落ち込むというか「さぁ！！次の採卵に向けて気合入れ直すか！」って感じで。笑
次は3度目の採卵になります。
本当はメンタルのために一周期お休みしてから採卵に進もうと思っていたんですが、私のせかせかした性格上ゆっくりしていると逆に落ち込むというか、余計なことを考えてしまって心の休みにならなさそうなので間髪入れずすぐ採卵に進むことにしました。
漢方飲んでみない？
いつもの先生から陰性の結果を聞いた後、漢方を飲んでみないかと相談がありました。
漢方と言えば20代前半の頃、急に生理が来なくなった時に婦人科で処方してもらったのが最後です。
身体の為にいいことなら何でもすがりたいという気持ちもあり、とりあえず漢方を飲んでみることに。
漢方外来の問診票に記入し先生に渡すと「にこさんの悩みにピッタリのものがあるんだけど…！」と桂枝加竜骨牡蛎湯（ケイシカリュウコツボレイトウ）を紹介されました。
（絶対に名前を覚えられない自信があるので「ツムラ26」で記憶してます笑）
この漢方は
- 疲れやすい
- 不眠症
- 神経過敏
- 夢見が多い
- 夜間尿の回数が多い
という症状に向いているらしいです。
なんと私、問診票に「疲れやすい」以外のことを全部書いていたんです。
そりゃぁ私にピッタリだよって言われるわけだ。笑
眠ることが苦手
妊活を始める前から「夜眠ること」が苦手でした。
その理由は悪夢を見るから。
毎日見ます。次の日、どんなに楽しい予定が入っていても悪夢をみてしまいます。
ひどい時は悪夢に合わせて声をあげて飛び起きてしまったり（一度あまりに大きな声を出してしまい隣で寝ていた夫が飛び起きていました💦）
一度本気で通院しようかと思いましたが調べてみると心療内科かメンタルクリニックに行くようだったのでそこまではないか…と思い放置に。
更にここ1年は寝落ちするまでに時間がかかることが多く、とにかく「寝る」という行為が苦手になっていたので効果があれば嬉しいです。
粉薬が飲めない
しかし私粉薬が飲めません。苦みはもちろんなんですが薬を飲みこむのが苦手です。
小さい錠剤でも1粒ずつしか飲めません。
だけど漢方は粉しかないのでどうにかと思いオブラートを購入！
昔オブラートは買ったことあったのですが、今は最初から袋状になっていて更に飲みやすくなっていて驚きました。
まずは2週間分処方してもらったのでどう効果があるのか楽しみです。
採卵準備はいつも通り自己注射とデュファストン
ということで採卵準備の為、いつも通り自己注射（ゴナールペン）とデュファストンで黄体ホルモンを調整していきます。
前回は自己注射レポが書けなかったのですが、今回は書いていこうと思います！
多分次の記事になると思うので気になる方は読んでみてください＾＾*
ここまで読んでくださりありがとうございます♪
