こんにちは、1歳育児中の専業主婦 にこ(@nikoblogmemo)です。
初めて自転車にハンドルカバーをつけてみました。
と思っていたのですが
子どもがいると
- 手袋の着脱が面倒
- 手袋をしてハンドルを握ると滑りそうになる
- 手袋を無くしそう
という理由から手袋を着けたくなかったので購入してみました。
アラサー主婦がハンドルカバーを1カ月間使ってみた感想をご紹介します。
購入したハンドルカバー
私が購入したのはこちらのハンドルカバーです。
中のボアは外せて夏は日焼け対策にも使えます。
透明の窓がついているので電動自転車のスイッチパネルもカバーをつけたまま操作できます。
ギュットクルームにつけてみた
ギュットクルームに着けるとこんな感じです。
結構存在感はありますが慣れてしまえば気になりません。
自転車につける時はカバーについているクリップをカチッと止めるだけなので簡単でした。
紐じゃないので途中でずれてくることもありません。
一か月間使ってみて
実際に一か月使ってみた感想は「買ってよかった」です。
1歳の子どもを乗せてそんなに遠くには行かないので
手袋がないと寒い…!
だけどちょっとそこまで行くのに手袋つけるのはめんどくさい!!
というストレスがなくなりました。
普段自転車以外では手袋をしないので、手袋を買うお金を考えるとハンドルカバーを買ってよかったと思います。
ハンドルカバーのデメリット
デメリットは完全に風を防ぐことはできないこと。
どうしてもクリップ付近に少し隙間ができてしまうので、そこから風が入ってくることがあります。
とはいえ私が住んでいるのは雪が降るような地域ではないので、カバーがあるのに寒い!と思ったことはありません。
中にあるボアが温かくて、手袋の着脱がないってこんなに楽なんだ…と冬でも快適な自転車ライフを送っています。
まとめ
ハンドルカバーは小さい子どもがいるママにはすごくおすすめです。
手袋を無くす心配もないし、駐輪場でモタモタすることもない。
手袋をしていてハンドルが滑ってしまったらと思うと怖いので
この冬本当に買ってよかったです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。参考になれば幸いです。