こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
専業主婦になってから、お菓子作りをする機会が増えました。
お菓子作りに欠かせない材料といえば…バターです!
今までは購入した時のままの紙の箱に入れて都度切って使っていたのですが
使う頻度があがるとその作業が手間になったので
バターを予めカットしてくれるバターケースを購入しました。
今日はカットできちゃうバターケース ST-3005の使用レビューをします。
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カットできちゃうバターケースの特徴
今回は曙産業の カットできちゃうバターケース ST-3005 を購入しました。
見た目は普通のバターケースですが、蓋の下にワイヤーが入っていて、バターを丸ごと5gずつにカットできる便利なバターケースです。
ちなみにロフトでは1600円で売っていたので、購入するならAmazonか楽天がオススメです。
カットできちゃうバターケースがオススメな人
カットできちゃうバターケースには
- 薄切りだから溶けやすい
- 5gずつに切れるから使う時に計量要らず
- ケースのまま保存できる
という特徴があります。
お菓子作りにかかせないバターですが、バターを計量しようとすると
- バターを測る小皿
- バターを切る包丁
が汚れてしまうんですよね。。
でもカットできちゃうバターケースがあれば、すでに5gに切れているので測り要らずで洗い物を減らすことができます。
お菓子作りをたくさんする人、洋食、パンが好きでよくバターを使う人にオススメです♪
カットできちゃうバターケースの良いところ
カットできちゃうバターケースの良いところは
薄切りの状態で保管できるから、使う時も薄切りのバターのまま使えるところ。
トーストや、ホットケーキにバターを乗せる時、
塊で落としてしまうとなかなか溶けなくてもやっとすることはありませんか?
カットできちゃうバターケースの残念なところ
このバターケースの残念なところは、上の白い蓋がしっかりと閉まらないこと。
蓋はただかぶせているような状態なので、パカパカ動きます。
なので、蓋を持って容器を落とさないようにしたり、輪ゴムなどで蓋を密閉させることが必要になります。
しかしその後改良されて、しっかりと密閉できる蓋がついた
プレミアム カットできちゃうバターケース ST-3007 が発売されたので
これから購入する方は少し高いですが、こちらのプレミアムの方がオススメです。
カットできちゃうバターケースを使ってみた様子
ということで実際にカットできちゃうバターケースを使って、市販のバターをカットしてみました。
(1)バターを常温にする
まずは買ってきたバターをカットできるくらいの柔らかさに戻します。
冷蔵庫に入っていた冷たいバターなら、冬場で1~2時間室温に出しておきます。
(2)バターをワイヤーに乗せる
バターが柔らかくなったら、バターをワイヤーの上に置きます。
(3)蓋の上からまっすぐ押す
バターの上に蓋を乗せて、蓋ごとまっすぐに下へ押してください。
無理をするとワイヤーが壊れてしまうので、もう少し柔らかくなるまで放置しましょう。
これでバターのカットは終了です。
まとめ
カットできちゃうバターケースは日ごろのプチストレスを解消してくれる便利グッズなので、自分で使うにはもちろん、お菓子作りが好きな方へのプレゼントにもすごく喜ばれます。
密閉されないところが残念ですが、輪ゴムなどで蓋を止めると、蓋がパカパカズレることもなくなります。
是非チェックしてみてください^^*