こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
2020年の目標はできるだけ毎月赤福の朔日餅を買うこと!
ということで2月の赤福「朔日餅」を阪急うめだ本店で購入してきました。
今日は
- 阪急うめだ本店で赤福「朔日餅」を買う方法
- 2月・立春大吉餅の中身
をお伝えします♪
大阪で赤福「朔日餅」が買える場所
伊勢名物の赤福「朔日餅」は、伊勢本店以外でもデパートの直営店で購入することができます。
大阪内で赤福「朔日餅」が買える直営店は、6店舗あります。
- 近鉄あべのハルカス店
- 近鉄百貨店上本町店
- 大丸梅田店
- 高島屋大阪店
- 阪急うめだ本店
- 阪神梅田本店
- 伊勢 ・・・午前11時~午後3時
- 直営店・・・正午~各直営店のお渡し終了時間
阪急うめだ本店で赤福「朔日餅」を買う方法
赤福「朔日餅」を購入するには、必ず予約が必要です。
今回は阪急うめだ本店での予約方法・購入方法をご紹介します。
販売月の前月1日以降に店頭で予約する
販売月の前月1日以降に店頭に行き、翌月の「朔日餅」の予約をしたい旨を伝えます。
その際に
- 名前
- 連絡先
- 購入数
を伝えます。
予約券を受け取る
その後レシートのような予約券を受け取り、予約は完了です!
【2月】立春大吉餅の中身
2月の立春大吉餅には黒大豆、きな粉の2種類が入っています。
「立春」(二月四日)は、二十四節気の“元日”。
前日の“大晦日”には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆をたべるのが風習でした。これが「節分」です。
二月の朔日餅は、「立春大吉餅」。黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。
一つは、大粒の黒大豆とつぶ餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしました。お餅と豆の食感をお楽しみください。
「鬼は外、福は内」、皆様がまめに過ごされ、ますますご繁栄なさいますよう、心から祈念いたします。赤福より
包装紙は春の訪れが待ち遠しくなるようなイラストで、とっても素敵です。
賞味期限は当日中。
きな粉の優しい甘さとこしあんでどこまでも柔らかい大福と、ゴロゴロと大きな黒豆が入った豆大福が美味しかったです。
おわりに
毎月伊勢に行けなくても、関西在住であれば気軽に予約し、購入することができる赤福「朔日餅」。
一か月のはじまりと季節の移り変わりを楽しむことができます♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^*