こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
いよいよ週末に採卵を迎えます。
採卵当日は先生にお任せですが、それまでは薬を飲んだり、体調不良と戦ったり。笑
ここには自分の頭の中を整理する&落ち着かせるために
- 採卵当日までにやること
- 今の自分の状態
- ここまでにかかった費用
なんかをまとめておこうと思います。
本当は自己注射のことも詳しく残したかったのですが、どうにも心がついていかずブログを書けずにいました。
採卵が終わり体調が落ち着いたら、また書き残そうと思います。
体外受精開始~採卵までの流れ
2021年4月上旬生理開始・インフォームドコンセント受け、準備期間を経てついに採卵の日が来ました。
体外受精に至るまでの治療についてはこちらに残しています。
今の自分の状態と麻酔の有無
初めての採卵は左右合わせて5~6個くらいの採卵になりそうです。
卵胞は育っていたのですが、左右の成長具合に差があり、当日になるまで何個ずつになるかはわからない状態でいます。
麻酔は「無麻酔」を選びました。
というのも全身麻酔はしたことがなく少し怖くて…そして完全に眠れるわけでもないと聞き、余計に怖くなり、痛みを我慢する方を選びました。
痛みは本当に個人差のようでネットで調べていると
- 月経痛の5倍痛かった
- これなら麻酔なしでも大丈夫だった
と正反対の感想が。笑
「痛み」と「怖さ」は本当に個人の我慢できる具合によると思うのでこればかりはしょうがないですね…。
クロミッドの服用をストップ。代わりに。
卵を元気にしっかりと育てるために、排卵誘発剤(クロミッド)を飲んでいます。
が、採卵前々日の昼食分で服用をやめてくださいとのことでした。
代わりにスプレキュアという排卵をコントロールする点鼻薬を貰いました。
これを打つと、ほぼ決まったタイミングで排卵するそうです。(すごくない?)
私は点鼻薬が初めてなので失敗しないかドキドキしています。
採卵当日までにやること
採卵当日までには気を付けなければならないことがいくつかあります。
- 採卵前々日に2回スプレキュア(点鼻薬)を必ずすること。
- 採卵前日23時以降は絶飲食。
- そして当日は顔色を確認するためにノーメイクで。
- コンタクトも外して眼鏡持参。
- あとナプキンをつけたショーツを持参すること。
すごく丁寧にゆっくり説明してもらったのに、緊張でテンパっていたのか説明内容を思い出せなくなっていたので書き出しました。笑
緊張するけど、TwitterのフォロワーさんからDMやリプをいただいて少し気持ちが前向きになれた気がします。
いつもフォローしてくださる皆様、本当にありがとうございます…!