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ブログ初心者が注意すべき”読まれない記事”の特徴【私の失敗談】

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こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。

2019年の3月にブログを立ち上げて、約1年が経ちました。

今日は全くのブログ初心者の私がブログ開始~1年間で失敗したと思った「読まれない記事」のことを紹介します。

どんな記事が読まれていないのか知りたい
どの記事をリライトすべきなのか知りたい

という方の参考になれば幸いです。

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ブログ初心者の私がブログ開始~1年間で失敗したこと

読まれない記事の特徴がわかってなかった

私がこのブログ開始~1年間で失敗したと感じたのは「読まれない記事の特徴がわかってなかった」ことです。

ブログを書き始めてからブログのPVは少しずつあがってきています。

それは「読まれない記事が減った」からです。

にこ
にこ
どんな記事が「読まれない記事」なのか私の例を元に説明していきます。

読まれない記事の特徴

読まれない記事の特徴は3つあります。

  1. 情報を知ることができない記事
  2. ソースのない記事
  3. ただの日記

情報を知ることができない記事

にこ
にこ
せっかくそれっぽい記事に辿り着いたのに、知りたかった肝心なことが書かれていなかった…。

こういうことって結構ありますよね。

ブログを書き始めたばかりの私はそんな「肝心な情報が記載されていない記事」を量産してしまっていました。

そういう時は”ブログのタイトルと本文の内容が一致しているか”改めて確認してください。

自分がその内容を調べた人になったつもりで読んでみることがポイントです。

ソースのない記事

ソースのない記事とは、「情報源がない記事」のことです。

にこ
にこ
ソースとはネット用語で”情報の出どころ”や”出典”という意味です。

例えばあるレストランを紹介する記事を書くときには

「この料理がおすすめだよ」とだけ書くよりも

「この料理は〇〇というテレビ番組で特集されて話題になったのでおすすめです」

と書かれていた方が安心感があると思いませんか?

更にその情報源のリンクを貼っておけば、読者の信頼度はよりアップします。

ただの日記

読まれない記事の特徴3つ目は、ただの日記です。

「今日はディズニーに行ってソアリンに乗って楽しかったです!」なんて記事は読者のためになりません。

但し記事の中に

  • ソアリンに乗った感想(怖さなど)
  • ソアリンのスタンバイにかかった時間

などの情報が入っていれば

ただの日記ではなく「自分が体験して感じた情報を読者に共有するための記事」になります。

ブログのネタを探す時は『この感想は人の役に立つかも?』とアンテナを張っておくことが大切です。

読まれない記事を「読まれる記事」にする方法

読まれない記事を読まれる記事にする方法は、クロネさん(@kuroneblog)のブログに書いてあります。

私のようなブログ初心者のための講座ばかりなので是非読んでみてください^^*

ブログで失敗記事を量産してしまわないためには、ブログを書く前の基礎を知っておくことが本当に大切です。

文章の書き方から勉強したい方には、20歳の自分に受けさせたい文章講義もおすすめです。

私も読みましたがブログ以外の文章を書く時や、普段の会話の中でも役に立つような講義ばかりで、すごく為になりました。