こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。
せっかくお風呂に入って温まったのに、布団に入ると足先が氷のように冷たい…
ここ数年そんな足の冷えに悩まされていました。
先日冷え取りの本を読んでいると、布団の足元に湯たんぽを入れておくと冷えが緩和されると聞き、早速湯たんぽを購入してみました。
これがもう最高に暖かくて、なんでもっと早く買わなかったんだろうと激しく後悔しています。笑
寝る時だけではなく、自宅でのパソコン作業の時にも足や腰、お腹を温めるのにも使えます。
今日はその湯たんぽの中でも『寝る時』にメイン使いするのにおすすめな湯たんぽをご紹介します。
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湯たんぽを買う時に注意したいポイント
湯たんぽには
- お湯を沸かして入れるタイプ
- 電気で充電して使うタイプ
の2種類があります。
冷え取りの本によると、自然の力(お湯)タイプの方が良いようですが、毎晩使うとなるとお湯を沸かすの大変なので私は電気湯たんぽを選びました。
その電気湯たんぽの中でも、「寝る時に使う」ということを考えて選ぶ時のポイントが2つあります。
- 重さがあって大きいものを選ぶ
- 蓄電時間より、使用持続時間が長いものを選ぶ
重さがあって大きいものを選ぶ
足元を温める為に湯たんぽを購入する場合は、なるべくサイズが大きくて重さのあるものを選んでください。
小さくて軽い方が持ち運びに便利なように思いますが、軽すぎるとお布団の中で動いてしまい、思ったように足元を温められません。
自宅内で持ち運ぶだけなら、少しくらい重たくても足が当たって場所が動くようなことがない重さのものがおすすめです。
蓄電時間より、使用持続時間が長いものを選ぶ
電気屋さんの湯たんぽコーナーに行くと
「だった〇分の充電で使える!」と謳っている商品が多くあります。
ですが寝る時に使うなら、朝まで足元を温めてくれるように
蓄電時間より、使用持続時間が長いものを選ぶと良いです。
私が購入したエコ湯たんぽ nuku2は、20分の蓄電時間で約8時間温かい状態を保ってくれます。
寝る時におすすめな「エコ湯たんぽ nuku2」
この私の希望を叶えてくれたのがエコ湯たんぽ nuku2という電気湯たんぽです。
見た目もシンプルで機能も最低限なので、すごく使いやすいです。
お値段も他の蓄電式の物に比べると安く、更に今は冬物売り切りセールになっていることもあるので買い時のチャンス♪
寝る時の湯たんぽの使い方
ここから私が実際に寝る時に使用している使い方をご紹介します。
まず、蓄電するときは必ずカバーから外して、平らな位置に置きます。

本体のカバーを外し、蓄電コードを差します。



そしてコンセントに差すと、ランプが赤く光り蓄電が始まります。

蓄電モードには「強」「弱」がありますが、夜寝る時に使うなら「強」モードがおすすめです。

約20分でランプが消え、蓄電が完了します。
寝る時の湯たんぽの位置
寝る時の湯たんぽの位置ですが、私はこんな感じで足先に湯たんぽを置いています。

ふくらはぎに直接当たっていると熱く感じてしまうこともあるので、足先に当たる程度でじんわりお布団の中を温めてもらっています。
これが本当に快適で、お布団に入った瞬間幸せな気持ちになります。笑
私は乾燥が苦手で、寝る時にどんなに寒くても暖房(エアコン)を付けないので、足元が温かいだけで随分しっかりと眠れるようになりました。
そしてこんな風にブログを書いている時も
湯たんぽの上に足を置いたり、足先が冷えている時は足を湯たんぽの下に挟んでみたりと
いろんな冷え取りに使っています。

生理の時にお腹を温めるのにも使えますし、カイロよりも優しく広範囲を温められるのでおすすめです。
エコ湯たんぽ nuku2はバリエーションが豊富でかわいい
エコ湯たんぽ nuku2には、良いところがもうひとつあります。
それはバリエーションが豊富でデザインがかわいいこと!
もふもふのカバーが付いている湯たんぽは他にもありますが、エコ湯たんぽ nuku2は
アニマル型のカバーもあるんです♡
私は自宅のインテリアにも合うようにトレンドカラーシリーズのボルドーレッドを選びました♪
グリーンやネイビーなど、男女問わず使えるカラーもあります。
おわりに
電気湯たんぽは前から気になっていましたが、こんなにも快適に眠れるようになるならもっと早く買えばよかった…と心底思うのが正直なところです。
このブログを書いている間も、足元をじわ~っと温めてくれています。
価格も2000円~3000円台で繰り返し使えるので、プレゼントにもピッタリな商品です。
私と同じように寝る時に冷えに悩まされている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^*